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やけどの後遺症

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やけどの後遺症のことを詳しく調べてみました!

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以前にやけどしてしまった部分が、さまざまな後遺症を残すことがあります。
部位や程度により、後遺症の内容も、その治療法も異なります。

皮膚に傷痕が残るだけではないんです。
治療した後は何もなかったのに、数ヶ月してから痛みやかゆみに悩まされる場合もあります。

また、やけどの傷あとが数十年経過すると、稀に悪性化、すなわち皮膚癌になってしまうこともあります。
熱傷瘢痕癌といい、傷あと(瘢痕)の部分が、長期間経過して、遺伝子変化を起こすことが原因といわれています。

軽いと言って、自己判断で間違った治療を行うことが後遺症を引き起こす原因になる場合もあります。
患部を悪化させ、症状を進行させてしまうからです。

まずは専門の医療機関で適切な処置をしてもらうことが後遺症を少なくする一番の方法です。
ここでは、やけどの後遺症による皮膚の変色と変形について説明しています。

やけどをしたあと、皮膚の色がアザのように濃くなることがあります。
炎症性色素沈着といわれるもので、炎症によりダメージを受けた部位 の皮膚に、メラニンという色素が沈着することで起こります。

小範囲の場合は切除して取り除くことも可能です。
色素を薄くするクリームを治療に用いることもあります。

それとは逆に、やけどした部分の皮膚の色が白く抜けることがあります。
色素脱失といいます。

切除や植皮(皮膚を他の場所から移植する)などを行ったり、メイクで隠します。
最近では、病院で傷痕を隠す為のメイク指導をしてくれるところもあるようです。

関節や目、口など、動きに関係する場所に深いやけどを負うと、やけどによってできた瘢痕がひきつれて、動かしづらくなってしまいます。
熱傷瘢痕拘縮といいます。

程度により、皮弁といって、周りの皮膚を組み替えて皮膚のゆとりを作る治療法があります。
植皮をして皮膚の不足を補うことがあります。

また、やけどの傷痕が目立つほどに盛り上がって固くなっているものを肥厚性瘢痕といいます。
傷痕ができもののようにどんどん大きくなるケロイド体質の人もいます。
このような場合は、患部を切除して、傷痕になりにくい工夫を施します。

手の指同士がくっつくなどの重症な後遺症が残る場合もあります。
ほとんどの場合は状態に応じた修正手術を行います。


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